Interview

いつ英語を話す
チャンスが来ても
大丈夫な自分に

名前
満岡英生
業種
学校法人五大/経営企画部

「こんなに英語学習にハマったのは初めて」と語るのは、テニススクール運営をはじめ、プロテニスプレーヤーのマネージメントも行う学校法人 五大に勤める満岡英生さん。

実は2年前からオンライン英会話で学習をスタートしていましたが、自己流の学習法では根本的な底上げをすることが難しいと思い、「本気塾ハンズオン・コース」を受講。受講が終わった今も、本気塾に取り組んでいた頃のメモや教材を参考に学習を続けている満岡様にお話をお聞きしました。

何度もあった英語を話すチャンス、でも毎回話せない…

私は現在、テニススクールの運営などを事業として手掛けている学校法人 五大に勤めています。英語学習を始めたのは2年前、錦織圭選手をはじめとしたスポーツ選手育成に定評のあるIMGアカデミーと一緒にイベントをすることになり、IMGアカデミーのアメリカ本社への出張が決まったことがきっかけでした。

決まってから海外出張までは1ヶ月程度しかなかったのですが、できる範囲で英語の勉強をしようと決意し、レアジョブ英会話を始めました。しかし、1ヶ月間の準備では足りず、思うように英語が話せぬまま、あっという間に海外出張は終わってしまいました。次のチャンスは4か月後、IMGアカデミーが来日し当社とのコラボイベントが行われる予定でした。「また英語を話すチャンスがあるぞ!」と気合いを入れ直して、もう一度英語学習への取り組みを開始。

しかしその結果は、前回よりはマシだけれどやはり思うようには話せず、またも撃沈。その後も1か月間のアメリカ出張や外国人スポーツ選手とのコミュニケーションをモチベーションとしようとしましたが、徐々にもどかしさが募っていきました。

一度自分の立ち位置を客観的に見ようとTOEICに挑戦したところ、点数は500点台。リスニング力は以前より付いたと感じたものの、語彙が少ない、素早く正確に読解問題を解くことができないといった課題が見えてきました。

このまま同じ学習法で勉強を続けても、次のチャンスが来たときにまた思うように対応できず落ち込むのではないだろうかともやもやしていたときに知ったのが、レアジョブが運営する「本気塾 ハンズオン・コース」でした。

英語学習に精通した日本人トレーナーが、2ヵ月間、マンツーマンで自分に合った正しい英語学習を教えてくれ、サポートしてくれるサービスは、学習法に迷いのあった自分にはぴったりだと思ったため、受講を即決したんです。

日本人トレーナーが教えてくれた英語学習法と心構え

とは言っても、本気塾がスタートするまでは「結局、自分で自分を厳しく追い込まないと効果の出ないプログラムだろう」と思っていました。実際に始めてみると、宿題も1日2時間以上やらないと終わらないですし、本当に大変でした。でも、挫折することなく最後まで走り抜けられたのは、やっぱりトレーナーさんの存在が大きかったですね。

効率良く弱点を補える方法や、自分では思い付かなかった学習法を毎回教えてもらえて、着実に力が付いていく感覚がありました。人生でこんなに英語学習にハマったことがなかったので、自分でも驚きました。

学習法のアドバイスを受けた中で目から鱗だったのは。「オンラインレッスンでは1つのトピックに絞って話すべき」ということです。普段は25分間のレッスンの中で2〜3トピックについて話していました。いくつかこなすことで、前に進んでいると思っていたんです。

しかし、トレーナーの方から、「トピックをあえて1つに絞ることによって、抽象的な会話だけで終わらず、本質的で濃い会話ができるようになってより力が付く」と言われたのです。

実際に試してみると、確かに自分の考えを深く考え、伝える訓練になって、一問一答で終わらず長く会話を続けられるようになりました。時々講師が別の話題に進みそうになった時は、予習していないトピックに話が移らないよう、必死に話を広げたりもしましたね(笑)

テニスの壁打ちと同じ。基礎を反復することの本当の効果

また、地道な学習の積み重ねが大切だということにも、改めて気付きました。というのも、本気塾を始めてしばらくは、以前自分一人でやっていた時に学習したことのあるテキストを繰り返し解くことも多かったので、「そろそろもう少し難しい勉強に進んでもいいのでは?」と欲が出てくることもありました。

そのときにはトレーナーさんから「満岡さん、これはテニスの壁打ちと同じです。地味な練習の繰り返しこそ必要なので、騙されたと思ってやってください。」と言われて。その言葉に従って勉強していると、あるときグッと自分のレベルアップを感じる場面がありました。確かに、テニスでも基礎練習を根気強く続けていると、あるときぐんと上達する瞬間があるのですが、英語も同じだったんですね。

僕は割と納得しないと前に進めないタイプなのですが、常に自分の学習法を傍で見てくれて、正してくれるトレーナーさんのおかげで、一つ一つ納得感を持って勉強を進めていくことができました。

今も毎日の英語学習を継続できる理由

2ヵ月間で教えていただいたことは、本当に納得感がありました。だから今でも毎日継続しています。

最終日にトレーナーの方から言われたのが、「オンラインレッスンは1日2回、計1時間をできるだけ続けてください。その方がさらに力が付きます。」ということでした。その教えを守りつつ、本気塾を受講したときに取ったメモや学習の記録、トレーナーの方から共有してもらった学習を進める上で参考になるフォーマットは、今も大事に保管していて、ときどき見直しています。

現在は、スピーキングを強化するために、レアジョブ英会話の『会話教材 中級』をテキストとして使っています。

それぞれの単元の最終ページには4トピックの質問が載ったコーナーがあるのですが、そこだけを使うんです。「なるべく1トピックで25分間のレッスンを終えるようにする」ことを守るため、1種類の質問だけで25分間のレッスン中の会話を続け、その分濃く話すように努力しています。

また『フォレスト』を使って、曖昧になっていた文法についての理解を深めたり、表現の語彙を増やしたりしています。

おかげで「as for」「regarding」「in terms of」の使い分け方や、苦手だった知覚動詞の理解も深まってきています。以前は、趣味でよく観る映画の感想について、頭の中では「このように感動した!」と言いたくてもうまく表現できず「Exciting!」 の一言しか出てこなかったのですが、最近では表現のバリエーションも増えてきましたよ。

同僚の背中を押せるように

ちょうど本気塾受講中に、慶應義塾大学で開かれたアメリカの大学教授の公開講義を受けたことがありました。一応聞き取れない場合の保険として同時通訳機も用意しつつ、自力で聞こうと試みると、専門的な内容以外はある程度何を話しているのかを理解できるようになっていました。

何より英語を聞くことへの抵抗が無くなってきたのが大きかったですね。読むことに関しては何の躊躇もなくなりました。

今は、TEDや海外のテニスプレーヤーのスピーチなど、通訳や字幕無しでも、すぐに理解できるようになることが目標です。

また仕事面では、今後東南アジアを中心にテニススクール文化を広げていこうと考えています。ビジネスでの共通言語である英語で、交渉や現地のスタッフの育成ができるように英語力を身に付けたいです。

周りには、かつての私のように「英語を話せるに越したことはない」とわかっているけれど、なかなか英語学習に踏み切れない同僚もたくさんいます。英語力が向上した私の姿を見せることで、彼らに「自分も英語学習に取り組んでみよう」という気持ちになってもらえればいいなと思っています。

人生でこんなに英語学習に ハマったことがなかったので、 自分でも驚きました。
満岡英生
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